INTERVIEWJob Focus
ブランドの顔となる、デザインの在り方を。
- デザイナー
- 2018年入社
深水 大悟



check point01
旗艦店の顔は、ブランドの顔。
LOWYAの顔とも言える、旗艦店(ECサイト)の特集ページやMVバナーデザイン(メインビジュアルデザイン)を主に担当しています。特集ページは、お客様がLOWYAの世界観や商品を知るための入り口となる重要な役割を担っています。そのため、ただ見た目が美しいだけでなく、お客様にLOWYAの世界観や商品の魅力がしっかりと伝わるように、そして、購買に繋がるように工夫を凝らしています。特集ページのデザインで最も重要なのは、ターゲットのインサイトを深掘りすること。「この特集のターゲットは何を知りたいのか?」そうしたインサイトを考えることから、デザインのアイデアが生まれます。ここで作成したデザインは、SNSや店頭のデザインにも反映されていくため、LOWYA全体のブランドイメージを構築する上で重要な役割を担っており、日々やりがいを感じています。

check point02
デザインの結果が数字で見える。
LOWYAのECサイトでは、デザインが良ければ目に見えて反応が良くなり、その結果をダイレクトに感じることができます。デザイナーにとってはシビアな環境とも言えるかもしれませんが、手応えを感じやすい環境でもあります。僕自身、自分が担当した特集ページのページがどのくらい閲覧されたか、購入がどれくらいあるのかを見続けています。考えたインサイトがハマったのか、それとも外れたのか。これを繰り返し考えながら、PDCAを回すことで、本当に効果のあるデザインを生み出すことができるようになります。もちろん、デザインのアイデアは数字だけでは生まれませんが、指標があることは自分の成長にもつながっていると感じています。

check point03
任される。だから、叶う。
年々任される範囲が広がり、今ではこうしたブランドの骨格となるデザインを任されるまでになりました。数年前に自分自身が宣言していた「LOWYAのデザインといえば深水と言われる存在になりたい」というビジョンに近づいてきているなと感じています。
VEGAには任される文化があります。若手でもどんどん挑戦の場が与えられている。それはデザイナーも同じことです。デザインした数だけ学べるし、成長もできる。あとは自分自身がその機会を活かせるかどうかにかかっています。その機会を活かして、日々成果に向き合っていけば、きっと描いた未来は叶う。そう感じられる環境で働けるのは、面白く、楽しいなと日々感じています。