INTERVIEWJob Focus

システムで、より多くの仲間に貢献したい。

エンジニア
2024年入社

米倉 詩乃

※ 所属およびインタビュー内容は、取材当時のものです

check point01

社内システムを管理し、社員に貢献する。

私たちの部署は、社内システム全般の運用・保守、改善を行う、いわば社内のITを支える司令塔のような存在です。ECサイトで商品を販売するための商品マスタの管理、在庫管理システムの改善、人事や経理で利用するシステムの開発など、多岐にわたる業務に携わっています。日々、社内の様々な部署から寄せられるシステムに関する要望を丁寧にヒアリングし、それぞれの業務がスムーズに進むように、システムの改善や新機能の開発を行っています。社内にユーザーがいるからこそ、システムが実際に使われるシーンを想像しやすく、仕事のやりがいも感じやすい環境です。

check point02

未経験の分野でも、積極的に挑戦できる。

LOWYAでは、これまで経験のなかった分野に挑戦する機会があり、日々新しい発見と学びがあります。特に印象に残っているのは、あるシステム開発の案件で、初めて要件定義から開発、テストまで、一貫して担当したことです。会議の進行や要件定義など、初めての経験ばかりで戸惑うこともありましたが、周囲のサポートもあり、無事にプロジェクトを完了することができました。他部署の方々と積極的にコミュニケーションを図りながら、プロジェクトを推進していくことの大切さと面白さを学べた案件でした。
また、前職ではバックエンドの開発が中心だったのですが、最近は、私の希望もあってフロントエンド開発にも携わることにもなりました。技術的にも、ビジネス的にも成長できる環境で働くことができ、とても充実した日々を送っています。

check point03

業務を効率化し、VEGA全体の生産性を高める。

私は現在、LOWYAの商品マスタ管理の業務を行っています。私が携わる以前は、商品情報に関わる部門が跨っていることもあり、もととなる商品マスタをダウンロードし、スプレッドシートに手作業で落とし込んで、別のシステムに登録するという作業が発生してしまっていました。そこで、私たちは、社内の商品マスタを扱う部門とミーティングを重ね、システムの要件定義から開発までを行い、現場での課題と徹底的に向き合いながら、改善を行いました。結果として、システム改善により、作業効率が大幅に向上。これまで手作業で行っていた時間を大幅に短縮することができました。
ユーザーが同じ社内にいることもあり、直接感謝される機会があります。自分の仕事が誰かの役に立っていることを実感できるので、大きな達成感を得ることができます。システムを通して、多くの仲間の役に立てたことが何よりも嬉しい。自分が役に立つ幅を広げ続け、社内SEとしてVEGAの生産性を上げ続けることに貢献していきたいと思います。