INTERVIEWJob Focus

物流を改革し、経営に大きなインパクトを。

物流
2022年入社

田代 健太

※ 所属およびインタビュー内容は、取材当時のものです

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経営に大きなインパクトを与える配送費を司る。

商品の配送にかかわる取り組みの企画、調整、実行や配送会社との折衝を行っています。主には物流・配送に関わるコスト試算を中心に、コストを削減しながらもお客様に最適な配送網を維持するというミッションに取り組んでいます。無数にある商品をどの拠点からどこに配送するべきか、どのような方法で配送すれば最も効率がいいのか、年商160億円以上の流通があるLOWYAなので、ちょっとした効率の違いが、大きな経営インパクトを生み出します。会社の利益に目に見える形で貢献できているという実感が持てています。

check point02

コスト効率だけでなく、配送サービス面からも顧客体験の向上を支援する。

コスト改善、効率の最大化がメインミッションではありますが、実は、サービス面の構築なども僕たちの仕事です。一例を挙げると、オプションでの開梱・組立設置サービスの構築なども行っています。サービスの導線や価格設定などを顧客視点で考えて設計しています。
初めての取り組みなので、システム設計や配送会社様との調整からご自宅に届いたあとの設計まで、購入体験をトータルで考える必要があります。LOWYAの顧客体験を配送面からデザインするのも僕たちの仕事です。

check point03

企画から発注先の選定、契約までをワンストップで。

入社2年目に、SDGsに関連した取り組みを重要視する時流に応じての必要性から、内航船の導入によるモーダルシフト(※)の開始に対する取り組みを実施しました。コストメリット、作業効率など多角的な面から検討し、現場の方々と調整を重ねながら運用開始の合意をとることが出来たと考えています。おおよそ3〜4ヶ月のプロジェクトでしたが、企画から業者選定、契約に至るまでの一連の対応全てに関わりました。導入後は継続的な運航実施やオペレーションの平準化及び移行まで責任もって実行することが出来ており、大きく挑戦と成長ができたと実感しています。

※トラックなどの自動車による貨物輸送を、鉄道や船舶などの環境負荷の少ない輸送手段に転換すること