INTERVIEWJob Focus
自由な発想で、採用活動を進化させていく。
- 人事
- 2016年入社
貝野 瞳
check point01
人生の大きな決断に携わる“採用”の仕事。
現在、採用全体の統括をしています。候補者の方々と関わる機会が圧倒的に多いのが人事の仕事。その際に私が最も大切にしていることは、本人が目指したい将来の理想像と私たちVEGAが目指す姿がフィットしているかどうか。理想像とかけ離れた状態では、どんなに優秀な方でも幸せにはなれない気がしていて。就職、転職という人生の大きな決断だからこそ、お互いフラットに話せる関係を築き上げたいと考えています。常に候補者の視点に立つ。いかにニーズや不安に寄り添うか。それが最も大切なことではないかと考えています。
check point02
必要なことは自由な発想と、「まずやってみる」の精神。
近年の就職活動はオンラインとオフラインの融合へとシフトしています。遠隔地の学生と企業が効率的に出会うという点ではいい進化でもありましたが、一方で、就活生同士の交流が不足し、情報交換の場がないといった声も聞こえてきました。そこで私たちはインターンシップのプログラムを急遽変更。あえてワークから離れて様々なチームを作り、就活の悩みの相談や仲間をつくる機会をインターンのプログラムに追加しました。解決すべき課題を見つけたらすぐに実行に移す。即断即決でやる。基本的に上司もやってみようと背中を押してくれます。次の機会ではなく、今解決する。課題解決のために、枠にとらわれない自由な発想と、「まずやってみる」というVEGA WAYの精神で行動しています。
check point03
年次やバックグラウンド関係なく、活躍できるのがVEGAの強み。
私はVEGAが新卒採用を開始した2016年に新卒1期生として入社しました。入社当初はサイトの運営担当としてマーケティングに携わり、2年目にジョブローテーションで人事に異動しました。当時はVEGAの新卒採用の基盤ができていない中、どうやったらVEGAを知ってもらえるか、魅力を伝えられるか、さまざまな施策を考え、実行してきました。その結果、人気企業ランキングにランクインしたり、インターンシップ満足度4.85/5をいただいたり、ありがたいことにファンになってくれる方々も増えました。
新卒メンバーも着々と増えており、採用に関わったメンバーが活躍していたり、楽しんで仕事をしている姿を見たりすることが何よりも嬉しい瞬間です。新卒1期生として後輩に負けてられないなとやる気が更に出る瞬間でもあります。
入社半年でサイト運営を任される人、入社2年で半期MVPに選ばれる人、入社3年でグループのリーダーを任される人など、年次やバックグラウンド関係なく、若いメンバーがどんどん活躍していく組織がVEGAです。今後も、この自由闊達な風土を活かしながら、採用を進化させていきたいです。
\ Focus on the workplace/
私が人事に異動した当初は、会社説明会でLOWYAを知っている人が1人でもいれば、「めずらしい!すごい!」と驚くほどでした。ですが、今ではLOWYAが好きで、会社に興味を持って参加してくれる方が増え、認知度の向上を実感しています。
サービスの成長を肌で感じるとともに、それを支えているのが採用したメンバーだと思うと、とても嬉しく、誇らしい気持ちです。まだまだ挑戦したいことがたくさんある会社なので、これからも会社と共に成長してくれる仲間を探していきます！
